安藤一幹弁護士の強み・特徴

安藤一幹弁護士は、名古屋市中村区名駅のオフィスで執務をしつつ、安城市に在住しており、東三河、西三河の広い範囲をカバーし、名古屋地裁・家裁岡崎支部や豊田簡易裁判所、安城簡易裁判所が管轄とする案件も広くカバーしています。
このように、安城市に在住し、安城、刈谷、西尾、岡崎に密着した弁護士として、活動しており、離婚、不貞案件については、年間５０件以上の相談をお受けし、大手の法律事務所であるアディーレ、ベリーベストなどを相手にする案件も担当しています。
その意味で、各法律事務所や、地域の弁護士さんにも詳しく、他にはないほどの離婚案件のノウハウを持ち、解決実績を誇っています。

1.気持ちに寄り添う「悩みを笑いに変える法律相談」！

安藤一幹弁護士の特徴、強みとしては、長年の「よしもと新喜劇」の視聴歴に裏付けされたトークであるといえるかもしれません。ご離婚や不貞の問題は、相談者様はお悩みを抱えて弁護士のところに来られます。この点、相談する弁護士が「女性」であるとか、「男性」であるという点は強みにはなりません。
安藤一幹弁護士の強みは、１）気軽に連絡しやすい、２）誠実に回答し、相談者の方のお気持ちに寄り添うことを目指しています。
離婚や不貞問題については、どの弁護士も得意にしているわけではありません。
安藤弁護士の多くの仕事は、１）離婚、２）不貞問題、３）貞操権侵害、４）交通事故、５）企業法務・法律顧問、６）相続・家族信託－です。
特に、離婚や不貞問題は、必ずしもどの弁護士も得意にしているわけではありません。安藤一幹弁護士のように、公刊されている１）離婚、２）不貞問題についての書籍のほとんどを事務所において所蔵し、慶應義塾大学大学院で池田真朗先生（民法）や婚姻破綻後の損害倍請求を否定した最高裁判例の担当調査官であった元裁判官、田中豊先生（要件事実論）に、学び、必要に応じて「ケース研究」にも目を通して研究を重ねて、裁判を避けて示談交渉（裁判外）での解決を目指しています。
また、安藤一幹弁護士が所属している事務所では、１）面会交流、２）財産分与に関する電子書籍を発行しており、また複数の弁護士による複数担当しシステムもあり、合同力を発揮することにより、よりよい解決に向かうことができます。
離婚を始めとする「家族法」の案件は、多く扱わないと、「１年に１件」しか取り扱っていない弁護士もいます。
そして、高校のころから、名古屋市の愛知高校で剣道や曹洞宗をやり武道からの逞しさ・自分と向かい合うことの大事さ、家宗である浄土真宗との調和から笑顔であることの大事さを知っています。また、青山学院大学ではキリスト教の慈悲深さにも触れて様々な宗教的バックボーンを持っています。また、東京在住のころは、法的なバックボーン作りのみならず、「ルミネ」に通い、笑いを通して、余裕を持つことの大事さを学んでいます。こうした案件処理に余裕を持ち、また、様々なバックボーンを持つことは、安藤一幹弁護士の「人間らしさ」を体現するものといえます。
過去から現在にかけて、多くの種類の離婚、不貞案件を手掛けてきた安藤一幹弁護士だからこそ、よりよい解決に向かうことができます。

2.名古屋と三河に密着

安藤一幹弁護士は、名古屋市の法律事務所に執務し、ヒト・モノ・情報といった弁護士が紛争を解決するのに必要な県庁所在地で多くの法的情報に触れる一方で，地元安城、刈谷、西尾、岡崎の地域にも密着しています。
一例を挙げると、安城名物の「北京飯」を愛し安城の丸源ラーメンを食べて、また、岡崎や刈谷にもカニを始め、仲間たちと交流するために、三河を中心とするネットワークを持っております。
また、祖父の代から建設会社を経営していることもあり、その親族として様々な三河の情報も入ってきます。安藤一幹弁護士の祖父は、かつて安城では知らない人はいないのではないかといわれており、剛毅な、そしてリーダーシップを持つ経営者として知られました。その手腕は、戦国時代の歴史が好きな、安藤一幹弁護士にも引き継がれています。

3.サッカーの戦術が紛争解決に役に立つ！

安藤一幹弁護士がこよなく愛するスポーツの一つは、「サッカー」です。サッカー選手の情報を把握し、監督的に戦略を組み立てることを得意とする安藤一幹弁護士。
その戦略性を持った取り組みが紛争解決にも生きて強みになっています。安藤一幹弁護士は同級生からの相談なども受けて、「もっと早く相談に来ればよかった」「自分がどうしたら良いかアドバイスで分かった」「明るい気持ちになった」という声が寄せられており、悩みを笑いに変える法律相談になるよう、気持ちに寄り添うアドバイスを心がけています。
名古屋市の方から安城市の方まで、お気軽にお声がけいただけるような、心に余裕が生まれる法律相談を目指して、名古屋市の法律事務所で執務しています。また、安城での出張相談なども条件が合えば積極的に行っています。

4.名古屋と三河からのお悩みをなくす願い

名古屋市の高校に通い、名古屋市にも友人をたくさん持ち、また、三河には中小企業がたくさんあります。
祖父が設立して一代で築かれた建設会社も様々な法的課題と立ち向かうことがありました。また、同世代との悩みに寄り添い、「裁判所は岡崎支部」という重さを取り払い、悩みを笑いに変える法律相談を通して、名古屋と安城地区で、社会貢献を目指します。